クレジットカードご利用明細データの連携とは

事務作業の効率化が図れる経費精算システム。

九州カードよりクレジットカードの利用明細データが経費精算システムへ送られ、そのデータを自動的に取り込むことが可能になります。
また、交通系ICカードをスマホや専用リーダーにかざすことで、電子マネーでの旅費精算データの取り込みも可能です。

※本サービスは、コーポレートカードをお持ちの企業様が対象です。

経費精算システムへのカードご利用明細データの連携図

対応する経費精算システム

対応可能な経費精算システムをご紹介いたします。

導入のメリット

経費精算に関する事務作業が効率的に！

経費精算時に利用金額などのデータを入力する必要がなくなるため、精算業務が効率化され、無駄な作業時間を削減することができます。

人的ミスを防止できる！

カード利用明細データを自動で取込むことにより、入力ミスやデータ改ざんなどの不正行為を防止することが可能となり、導入企業にとっては内部統制の強化につながります。

精算漏れ予防・早期精算促進

管理者は精算されているかどうかの確認が可能なため、社員の精算漏れ予防や、社員へ経費精算の早期実施を促すことができ、経費精算業務に関わるコスト（作業時間）を削減することができます。