癒しの島旅へ!竹富島のおすすめスポット&グルメ8選
掲載日:2024.9.26
昔ながらの町並みが残る沖縄県竹富島。亜熱帯の花々が咲く白砂の小道に琉球赤瓦の民家が並ぶ竹富島は、自転車なら1〜2時間ほどで1周できる小さな島で、ゆったりとした島旅を楽しむことができます。
そこで今回は、竹富島の魅力あふれるスポットやグルメ、宿泊地をご紹介します!
沖縄本島や石垣島とはまた違ったノスタルジックな雰囲気が漂う竹富島で、癒しの時間を過ごしませんか?
竹富島のおすすめスポット
コンドイ浜
沖縄といえば海!竹富島を代表するビーチ「コンドイ浜」は、白砂とコバルトブルーの海が広がり、訪れた人々を魅了します。
遠浅で波も穏やかなので海水浴におすすめ!トイレやシャワー、更衣室も完備しています。
抜群の透明度を誇るコンドイ浜は竹富島の西側にあるので、夕日の名所としても有名です。離島から眺める夕日と海の美しさは記憶に残ること間違いなし!
名称 | コンドイ浜(コンドイはま) |
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住所 | 沖縄県竹富町竹富 |
電話番号 | 0980-82-5445 |
アクセス | 竹富港から車で約5分 |
西桟橋
海に向かって約100メートル伸びる桟橋から美しいサンセットが臨める人気スポット「西桟橋」。桟橋の先端に立つと、まるで海の上に立っているような気分になれます。
日中は桟橋をゆっくり歩きながら透き通る海を楽しみ、夕方には沈んでいく夕日を桟橋の上から眺めることができます。日中とは違う幻想的な景色をお楽しみください!
名称 | 西桟橋(にしさんばし) |
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住所 | 沖縄県竹富町竹富 |
電話番号 | 0980-82-5445 |
アクセス | 竹富港から徒歩で約20分 |
海風 竹富島
竹富島で自然を満喫するアクティビティを楽しむなら「海風(しゅーかじ)竹富島」!沖縄の伝統木造帆船・サバニに乗って、2時間の貸切ツアーを体験できます。海中で泳ぐ魚やサンセットを眺めたり、砂の島に立ち寄ったり、海を知り尽くしたガイドがその日の絶景ポイントに連れて行ってくれます。
絶景を思い出に残すドローン撮影や一眼カメラ撮影など嬉しいオプションも!海風を感じながら離島ならではの思い出作りをしてみてはいかがでしょうか?
名称 | 海風 竹富島(しゅーかじ たけとみじま) |
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住所 | 沖縄県八重山郡竹富町竹富1057 |
電話番号 | 070-7534-0843 |
営業時間 | 日により異なる |
定休日 | 不定 |
アクセス | 竹富港より徒歩約25分 |
URL | https://www.shukajitaketomijima.com |
アトリエ五香屋
古くから島民により継承されてきた伝統工芸が数多くある竹富島。沖縄県八重山地方の赤土や島の木の灰を釉薬に使う窯元「アトリエ五香屋」では、一点ものの素敵な焼き物“やちむん”に出合えます。
昔ながらの島の暮らしや水牛、花など竹富島らしいモチーフが器に描かれており、五寸皿(写真右手前)やカップ(写真右奥)など種類もさまざま。
シーサー作り体験(要予約)も行っているので、ぜひ古くから大切にされてきた竹富島の手仕事に触れてみてください!
名称 | アトリエ五香屋(アトリエごこうや) |
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住所 | 沖縄県八重山郡竹富町竹富1478-1 |
電話番号 | 0980-85-2833 |
営業時間 | 10:00~12:00/13:00〜17:00 |
定休日 | 不定 |
URL | https://www.atelier-gokouya.com |
竹富島のおすすめグルメ
ちろりん村
竹富島ののどかな雰囲気を楽しめる「ちろりん村」は、伝統的な赤瓦の琉球民家をリノベーションしたカフェ。新鮮な南国フルーツをつかったスムージーやカクテル、島カレー、八重山つけそばなど竹富島グルメを楽しめます。
おすすめは「生パインスムージー」(900円/写真左)と「ノンアル島のモヒート」(800円/写真右)。冷たいドリンクを飲んで一休みしましょう!
お食事メニューも充実!写真を見るだけで食欲がそそられる「島の油そば」(1,000円/写真)は、竹富島のエビを使ったラー油をかけて味わうおすすめメニューです。
店内は木の温もりを感じる空間が広がっています。風が心地いいテラス席は開放感抜群!
夜は要予約でバーとしても営業しています。お昼はもちろん、竹富島で夜カフェ・夜ごはんを楽しみたいときはちろりん村がおすすめです!ゆったりとした島時間をお過ごしください♪
名称 | ちろりん村(ちろりんむら) |
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住所 | 沖縄県八重山郡竹富町竹富653 |
電話番号 | 0980-85-2007 |
営業時間 | 10:00~OS16:30 ※夜営業は要問い合わせ |
定休日 | 不定 |
アクセス | 竹富港より徒歩で約20分 |
URL | http://taketomichirorin.jp |
お食事処 かにふ
多種多彩な島グルメを味わえる「お食事処 かにふ」。
ここで味わいたいのが人気の「島野菜カレー」(1,200円/写真手前)!ゴーヤや紅芋、ナーベラ(へちま)などの素揚げした島野菜をのせたスパイシーな味わいが特徴です。
その他名物の「八重山そば」(900円/写真左奥)や「タコライス」(1,200円)、デザートの「島豆腐の豆乳プリン」(550円)もおすすめ♪
お店の外にはシーサーが並んでおり、沖縄らしさを感じられます。店内は天井が高く開放感たっぷり!広々とした店内でゆっくりくつろぎながら料理をお楽しみください!
名称 | お食事処 かにふ(おしょくじどころ かにふ) |
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住所 | 沖縄県八重山郡竹富町竹富494 |
電話番号 | 0980-85-2311 |
営業時間 | 11:00~OS 15:00/17:30~OS 19:30 |
定休日 | なし ※夜は不定 |
アクセス | 竹富港より徒歩で約15分 |
URL | https://suigyu.net/free/kanifu |
竹富島のおすすめ宿泊施設
星のや竹富島
琉球建築の客室、1年中24時間利用可能なプール、世界レベルのフレンチを贅沢に楽しめるリゾートホテル「星のや竹富島」。
約2万坪の広大な敷地に、琉球赤瓦の屋根や琉球石灰岩の石垣、珊瑚の白砂をひいた庭など、竹富島の伝統的な建築様式を踏襲したヴィラが点在するさまは、まるで一つの集落のようです。
ヴィラはすべて南向きで、北側と南側の窓を開けると、幸せを運ぶと言われている南風(ぱいかじ)が吹き抜けます。1棟丸々使えるので、のびのびと贅沢に滞在できます。
ディナーで味わえるのは八重山の島々にある特徴的な食材をフレンチ仕立てにした“島テロワール”。色鮮やかな野菜や果物、魚介のほかに、島の知られざる食材を加えた見た目も豪華な食事を楽しめます。
夏には圧巻の星空と星のやの集落景観を望みながらフレンチ料理を楽しむ“群星(むりかぶし)ディナー”も!
全長46mの楕円形プールは加温式で、1年中24時間利用可能!底には黒いタイルが敷き詰められており、日中は青空、夜は星空が水面に映し出されます。竹富島の空をひとり占めしながら、気ままな島時間をお過ごしください!
星のや竹富島では、島の景色や文化を楽しむアクティビティが20種以上ご用意されています。
竹富島といえば水牛車!「朝の水牛車散歩」(写真右上)では、赤瓦屋根の民家が建ち並ぶ竹富島の集落を、水牛車でゆったりと散歩できます。
八重山地方に伝わる「ミンサー織り体験」(写真左下)も注目。島の方々が丁寧に優しく教えてくださるので、初心者でも安心してチャレンジできます。
その他サバニ体験やダイビング、シーサー作り体験などもあるので、離島旅ならではの思い出作りにいかがでしょうか?
名称 | 星のや竹富島(ほしのやたけとみじま) |
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住所 | 沖縄県八重山郡竹富町竹富1955 |
電話番号 | 050-3134-8091(星のや総合予約) |
料金 | 1室112,000円~(サ料込み)※予約は2泊から |
アクセス | 竹富港より送迎車で約10分 |
URL | https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyataketomijima/ |
島宿 願寿屋
竹富港から徒歩約10分の場所に位置する「島宿 願寿屋」。伝統的な赤瓦屋根の一棟貸しコテージが並ぶ、1日2組限定の宿です。
客室は琉球畳の和室、ベッドルーム、テラスを備えた広々としたお部屋で、なんと冷蔵庫に入っているさんぴん茶、ジュース、ビールはすべて無料!
島民気分でプライベートな時間を過ごせる自慢の宿です。
客室の庭には、満天の星空を眺めながら入れる露天風呂付き。
八重山地方は21個ある一等星がすべて見え、88個あると言われる星座のうち84個を見ることができます。満天の星空を露天風呂から眺める贅沢な時間を過ごせるのは願寿屋ならではの魅力です!
島野菜を楽しめる豪華な朝食も付いています。朝食を食べて元気をチャージした後は、願寿屋の近くにあるなごみの塔やコンドイ浜など、有名観光スポットに出かけましょう♪
また、パフェやジュースを提供する「ぱーらー 願寿屋」も隣接しているので、そちらもぜひお立ち寄りください!
名称 | 島宿 願寿屋(しまやど がんじゅや) |
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住所 | 沖縄県八重山郡竹富町竹富2279-1 |
電話番号 | 0980-85-2211 |
料金 | 1泊朝食付き22,000円〜(2名1室利用時の1名価格/サ料込み※定員4〜6名) |
アクセス | 竹富港より徒歩約10分 |
URL | https://ganjuya.com |
まとめ
今回は、沖縄県竹富島の今行きたい人気スポットやグルメを紹介しましたが、いかがでしたか?
竹富島は老若男女問わず楽しめる、自然豊かな島です。ゆったりとした島旅を楽しみたい方はぜひ竹富島を訪れてみてください!
※掲載情報は2024年8月6日現在の内容となり、それ以降は変更になる場合があります。最新情報は各問い合わせ先にご確認ください。
※年末年始・お盆・その他の臨時休業などについては、各問い合わせ先にてご確認ください。

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